
イオ信用組合の不動産活用ローンで資金調達は可能?
所有している不動産を有効活用して、事業資金や個人の大きな出費に備えたいとお考えではありませんか。
「イオ信用組合」で不動産を担保にした資金調達が可能か、気になっている方もいらっしゃるでしょう。
急な資金需要が生まれた時、「審査はどのくらい厳しいのだろうか」「一体いくらまで借りられるのか」といった疑問や不安が頭をよぎるものです。
マンションやアパート、ビル、戸建て、土地など、所有している不動産を活かして融資を受けたいと考える方は少なくありません。
事業の運転資金が必要な経営者の方、子供の教育費など急な出費に備えたい個人の方など、その理由は様々です。
どのような商品があり、どんな条件で利用できるのか、詳しくお伝えしていきます。
イオ信用組合が提供する2種類の不動産活用ローン
イオ信用組合には、不動産を担保とするローンが主に2種類あります。
一つは使いみちが自由な「不動産活用ローン自由」、もう一つは収益物件の取得資金に特化した「収益不動産限定ローンオーナー」です。
どちらも個人、法人を問わず申し込むことができ、それぞれに特徴があります。
幅広い資金ニーズに応える「不動産活用ローン自由」
「不動産活用ローン自由」は、その名の通り、事業資金から教育資金、リフォーム費用など、原則として自由な目的で利用できるのが大きな魅力です。
ただし、イオ信用組合の既存の借入れの返済には使えない点には注意が必要です。
融資金額は最高で1億円となっており、まとまった資金が必要な場合にも対応可能です。
融資期間は最長20年で、金利は返済期間に応じて年3.20%から4.20%の変動金利が適用されます。
担保については、ご自身が所有する物件だけでなく、第三者が所有する不動産を担保として提供することも可能です。
親族の方が所有する不動産を担保にできる場合もありますので、相談してみる価値はあるでしょう。
連帯保証人は原則として不要となっているため、保証人を探す手間も省けます。
「不動産活用ローン自由」は、事業の運転資金や設備投資、子供の進学費用、自宅の増改築など、様々な資金需要に応えてくれる頼れる存在と言えるでしょう。
事業拡大を後押しする「収益不動産限定ローンオーナー」
「収益不動産限定ローンオーナー」は、アパートやマンション、貸店舗といった収益を生む不動産の購入資金に特化したローンです。
これから不動産投資を始めたいと考えている事業主や経営者にとって、心強い味方となります。
融資金額は最大5億円と非常に大きく、大規模な物件の取得も視野に入れることができます。
融資期間も最長40年と長期にわたる設定が可能で、余裕を持った返済計画を立てやすいのが特徴です。
金利は年2.50%から3.00%の変動金利で、審査によって個別に決定されます。
ココがポイント
こちらのローンは、あくまで収益物件の取得が目的のため、それ以外の用途には利用できませんが、不動産投資による事業拡大を目指す方には最適な商品です。
申し込み前に確認しておきたい注意点
イオ信用組合の不動産担保ローンを利用するにあたり、いくつか事前に知っておきたい点があります。
まず、どちらのローンも申し込みにはイオ信用組合の組合員である必要があります。
組合員でない場合は、融資実行までに出資加入の手続きが必要です。
また、申し込みには年齢制限があり、個人の場合は融資時の年齢が満20歳以上65歳未満で、最終返済時の年齢が満80歳未満である必要があります。
過去にローンの延滞などの信用事故がないこと、申込時点で税金の滞納がないことも条件となっています。
ココに注意
融資を受ける際には、所定の審査が行われます。希望に添えない場合もあることを理解しておきましょう。
金利や融資条件は経済情勢などによって変更される可能性があります。
最新の情報については、必ずイオ信用組合に確認するようにしてください。
融資を受ける際に必要な手数料について
イオ信用組合の不動産担保ローンを利用する際には、いくつかの手数料が発生します。
まず、不動産担保調査手数料として、融資申込時に30,000円(税別)が必要です。
また、融資事務取扱手数料として、実行額の1.00%から2.00%(税別)がかかります。
繰上返済を行う場合にも手数料が発生します。
融資日から3年以内の場合は繰上返済額の3.00%、3年超5年以内は2.50%、5年超7年以内は2.00%、7年超は30,000円(税別)となっています。
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不動産を担保にする以外の方法も
不動産という大きな資産を担保にするからには、慎重に検討したいものです。
イオ信用組合のローンは魅力的ですが、「もっと早く資金が必要」「審査に少し不安がある」と感じる方もいるかもしれません。
世の中には、信用組合以外にも不動産担保ローンを扱う金融機関が数多く存在します。
中には、審査のスピードを重視していたり、より柔軟な対応を強みとしていたりするところもあります。
不動産を所有していない場合や、担保として提供することに抵抗がある場合は、無担保で利用できるローンも一つの方法です。
無担保ローンは、担保や保証人が不要で、審査が早く、最短で即日融資が可能な商品も多くあります。
ご自身の状況や資金の必要性に応じて、幅広い視野で情報を集めることが大切です。